2011年11月24日木曜日

TPのデータの流れを見てみた!(パーティクルでshockwaveの動きを元に)

まずデータの流れを見る前に、パーティクルを中心からランダム水平に円状に飛ばすということをTPでセットアップしてみました。


このセットアップは一例です。もっとお手軽な方法があるかも。。
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追記
一番お手軽な方法として、forceノードでプロパティのcylinderを使用する方法を発見した。
ちなみに、下記のshockwaveの作り方は、あんまりスマートじゃないのであしからず。。
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このTPでのセットアップはPF使っている方からすると、めんどくさいと思うかもしれません。なぜなら、パーティクルの方向を得るためにちょっとシンキングしなければならないからです。PFだとそういう命令があらかじめ用意されています。確かスピードオペレーターの「水平方向にランダム」という命令でしたね。

では、TPで用意されているPosition Bornノードを使い見ていきたいと思います。ちなみにFrictionを使用し、スピードを減衰させるようにしています。


画像



ついでに、
方向を決めるDirectionは(x,y,z)の値です。ベクトル値と呼びます。ここでは、xとyに-1から1の値をランダムに割り当て、高さはいらないので0にしています。PFでいうDivergence(分散)がやりたいときは、direction variatioで出来ます。

ボクは最近TPに出会ってからベクトルというものは何なのかと色々勉強し始めました(汗)
ですのであまり詳しいことは書けません{%がっかり(orZ)webry%}










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