2012年1月30日月曜日

TPで、あるポイント間にパーティクルを配置する手法 #TPJP

今回の記事は、主に基礎的なベクトルに関しての手法、ベクトルを操作するためのエクスプレッションについて取り上げました。

慣れないエクスプレッションなので、説明というより、単なるメモ書きになっているのはご了承ください{%トホホwebry%}


最終的に画像のように、ある2つのポイント間にパーティクルを配置します。

画像



流れとしては、図の①からたどっていけばよいかと思います。
又、めんどくさいので、ひとつの画像に内容詰め込んでいます{%ごめんねwebry%}

画像



ベクトルについての参考はこちら
↓↓↓↓↓
Zで行こう!
この方ぐらい数学できるようになりたいものです。

余談、、、
これに、いろいろあって半日かかってしもた。。
図を作るのにphotoshopほしい。gimpとかで何とかやったった。



2012年1月26日木曜日

3dsmaxのスペースワープのプラグイン

BlurPartForce

■概要
 BlurWindとRandom Walkという2つのスペースワープからなるスペースワーププラグイン。BlurWindは、標準の風スペースワープに粘度を設定することによりパーティクルに与えた力を緩やかに止めることができるスペースワープ、Random Walkはスペースワープの周りを虫がぶんぶん飛び回るような動きを与えるスペースワーププラグインです。


HallucinoよりBlurPartForce で検索


2012年1月14日土曜日

Intersectノードメモ #TPJP

IntersectノードのSpeed As Ray Lengthずっと引っかかっていたので、調べました~!!

たぶんこんな感じ↓↓↓






speed200のところは、実際パーティクルをspeed200で飛ばし測ったものです。
あまり正確ではございませんが、距離であらわすと1フレでrayが飛んだ距離だということが分かりました。




2012年1月11日水曜日

TPでFumeのソースをつくる

破片から好きな位置にパーティクルを配置し、それをFumeFXのソースとして使用する。
できたら Object Srcのほうが好きなので、Particle Srcにしない。これは場合による。

最初テストのつもりでやって、即効で終わるはずが、簡単にいきませんでしたので徐々にやっていけたらなと。。

赤いボックスをFumeFXのソースとして、これから詰めていきたい。





これからやりたいことメモ

①赤いボックスの発生が、破片と同位置になっているので好きな面に発生させるようにしたい。
②現在全ての破片に、赤いボックスが発生しているので、発生しない破片もあるようにしたい





2012年1月9日月曜日

TPのパーティクルをソースにしたときの不具合

FumeのRadiusをParticleAgeで小さくなるようにしていますが、消える瞬間元のサイズに戻ってしまいます。。PFでは正常に動作します。



この現象は僕だけなのでしょうか??

------追記-------

とりあえずSubSamplingを2000以上にしたら直りました。。理屈がようわかりませんが(泣)
PFではデフォで大丈夫なんですけどね。。
なので根本的な解決にはなっておりません。


------追記-------

もう一つの解決策。
パーティクルの寿命がきたら、別グループに送る。


2012年1月6日金曜日

FumeFxでシミュレーションからレンダリングまでを自動化するスクリプト

Fumeでなんか自動化するスクリプトないかな~とふらついてたところ良いの発見したのでメモ。
てか自分で調べて書け!と自分に一喝!

簡単にどんなスクリプトかというと、ワンボタンでデフォルトキャッシュからウェーブレット、ポストキャッシュへとシュミレーションしてレンダリングまでするスクリプトです。

順番を整理すると、

① デフォルトモードでシュミレーションをかけ、デフォルトキャッシュを出力する。
② ウェーブレットモードでシュミレーションをかけ、ウェーブレットキャッシュを出力する。
③ ②のキャッシュに切り替え、ポストモードでポストキャッシュを出力する。
④ レンダリングをする。

をワンボタンでやってくれるスクリプトとなっております。

※ワンボタンで全てやってくれるので、各キャッシュのパラメータ等はあらかじめ設定しておく必要がある。

スクリプトにするとこんな具合である↓↓
--------------------------------------
$FumeFX001.selectedcache =0 //キャッシュをデフォルトキャッシュへ
$FumeFX001.runsimulation 0 //デフォルトモードでシュミレーション起動
$FumeFX001.runsimulation 2 //ウェーブレットモードでシュミレーション起動
$FumeFX001.selectedcache =1 //キャッシュをウェーブレットキャッシュへ
$FumeFX001.runsimulation 3 //ポストモードでシュミレーション起動
render framerange:#active outputfile:rendoutputfilename
--------------------------------------



詳細、ダウンロードはAllan氏のサイトにあります~


---追記---

こっちのほうが優れています→FumeFX Sim +